「クレファスって他のロボット教室と何が違うの?」「月謝が高いって聞くけど、それだけの価値はある?」と気になっている方は多いはずです。クレファスはレゴエデュケーションの教材を使った本格派ロボット教室として、プログラミング教育に力を入れたい家庭から注目を集めています。
クレファスの最大の特徴は、ロボット製作とプログラミングを初回授業から同時に学べるカリキュラムです。多くのロボット教室が「まず組み立て、あとからプログラミング」というステップを踏む中、クレファスは最初から両輪で進めます。
この記事では、クレファスに実際に通わせている保護者のリアルな声を集め、良い面・気になる面の両方を詳しく紹介します。料金、カリキュラム、他教室との比較まで網羅していますので、入会を検討中の方はぜひ参考にしてください。

クレファスの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ロボット科学教育 |
| 教室数 | 全国約120教室 |
| 対象年齢 | 年長〜高校生 |
| 授業頻度 | 月3〜4回(1回50〜90分) |
| 入会金 | 16,500円(税込) |
| 月謝 | 12,100円〜18,700円(税込・コースにより異なる) |
| 教材 | レゴエデュケーション SPIKE / EV3 |
| 教材費 | 約60,000円〜(コースにより異なる) |
月謝はコースによって幅がありますが、初級のKicksコースで12,100円、上級のCrefusコースで16,500円〜18,700円程度が目安です。授業頻度が月3〜4回と他教室より多い分、月謝もやや高めに設定されています。
クレファスのコース構成
Kicksコース(年長〜小学2年生)
レゴエデュケーションSPIKEベーシックを使い、ロボット製作の基礎を学びます。年長・小1・小2でそれぞれカリキュラムが異なり、段階的にレベルアップする設計です。算数や理科の概念を遊びながら身につけられる点が保護者から好評を得ています。
Crefusコース(小学3年生〜)
レゴエデュケーションSPIKEプライムやEV3を使用し、本格的なロボットプログラミングに取り組みます。ブロンズ・シルバー・ゴールドと段階が分かれており、ゴールド以降はFLL(ファースト・レゴ・リーグ)への出場を見据えた高度な内容になります。
上級コース(プラチナ・M2・M3・SS)
高度なプログラミングやロボット設計に挑戦するコースです。Pythonを使ったプログラミングや、自律型ロボットの開発に取り組む生徒もいます。中学・高校まで継続して通う子どもが多いのがクレファスの特徴です。

良い評判・口コミ
「カリキュラムの質が高い」
クレファスの口コミで最も目立つのがカリキュラムへの高評価です。理科・算数の知識とプログラミングを融合させた体系的なカリキュラムは、「遊び」と「学び」のバランスが絶妙だと評価されています。単にロボットを作るだけでなく、なぜそう動くのかを理論的に理解させるアプローチが支持されています。
「FLL出場で大きく成長した」
FLL(ファースト・レゴ・リーグ)は世界最大級のロボット競技会です。クレファスはFLLへの参加を積極的に推進しており、チームで課題解決に取り組む経験が子どもたちを大きく成長させるという声が多数あります。プレゼン力やチームワークが鍛えられる点も保護者から高く評価されています。
「講師の専門性が高い」
クレファスの講師は理系出身者が多く、専門的な質問にもしっかり答えてくれると好評です。フランチャイズ型の教室と比べて、講師の質が安定しているという口コミも見られます。
「プログラミング的思考がしっかり身についている」
「学校のプログラミング授業で周りの子に教えている」「論理的に物事を考える癖がついた」といった、学習効果を実感する声が目立ちます。毎週通うことで知識が定着しやすい点も強みと言えます。

悪い評判・口コミ
「料金が高い」
クレファスに対する不満で最も多いのが料金面です。月謝に加えて教材費(レゴキット)が高額になるため、初期投資は大きくなります。特にコースが上がるごとに追加教材の購入が必要になることがある点は、家計への影響を考慮する必要があります。
「教室数が少ない」
全国約120教室と、ヒューマンアカデミー(2,000教室以上)に比べるとかなり少ないです。地方では通える範囲に教室がないケースも多いのが現実です。オンラインコース「e-crefus」の活用も選択肢になります。
「宿題が多い」
授業外でも課題に取り組む必要があるため、他の習い事や勉強との両立に悩む家庭もあります。ただし、この「宿題の多さ」が確実なスキル定着につながっているという見方もあります。
教材のレゴキットはコース変更時に追加購入が必要になるケースがあります。入会前に、最終的にかかる教材費の総額を教室に確認しておくことをおすすめします。

クレファスとオンライン「e-crefus」の違い
近くに教室がない方には、オンラインで受講できるe-crefusという選択肢があります。
| 比較項目 | 通学(クレファス) | オンライン(e-crefus) |
|---|---|---|
| 授業形式 | 教室で対面授業 | 自宅で映像教材+オンラインサポート |
| 月謝 | 12,100円〜18,700円 | 8,800円〜 |
| 授業頻度 | 月3〜4回 | 自分のペースで進行 |
| FLL参加 | 教室チームで参加 | 個別に参加(チーム組みは要相談) |
| 講師サポート | 対面で随時質問OK | チャット・ビデオ通話で対応 |
e-crefusは月謝が抑えられるメリットがある一方、対面での指導や仲間との交流が得られにくいデメリットがあります。お子さんの自学自習の力がある程度あるなら、有力な選択肢です。
クレファスが向いている子ども
- レゴが好きで、その延長でプログラミングを学びたい子
- FLLなどのロボット大会に挑戦したい子
- 毎週コツコツ通って着実にスキルを伸ばしたい子
- 将来エンジニアや理系の進路を考えている子
- チームでの協力やプレゼンの経験も積みたい子
一方、「まずは気軽にロボットに触れてみたい」「月謝はなるべく抑えたい」という場合は、他の教室も含めて比較検討するのがよいでしょう。
体験授業の申し込み方法
クレファス公式サイトから、お近くの教室を検索して体験授業の予約ができます。体験は無料で実施している教室がほとんどです。
体験授業では実際にレゴエデュケーションの教材を使ってロボットを組み立て、簡単なプログラミングまで体験できます。お子さんがレゴでの制作にどれだけ集中するか、講師の説明についていけるかなどを確認するよい機会です。
よくある質問(Q&A)
Q. クレファスは何歳から通えますか?
A. 年長(5〜6歳)から通えます。Kicksコースは年長・小1・小2向けに細分化されており、年齢に合った内容で学べます。
Q. レゴの教材は家でも使えますか?
A. はい。購入した教材は自宅に持ち帰れるので、家でも自由にロボットを作ったりプログラミングの復習をしたりできます。これが学習効果を高める大きな要因になっています。
Q. FLLへの参加は必須ですか?
A. 必須ではありません。ただし、クレファスではFLLへの参加を推奨しており、大会に向けた指導が充実しています。参加するかどうかは各家庭の判断で決められます。
Q. 途中でやめた場合、レゴの教材はどうなりますか?
A. 購入した教材は自分のものなので、退会後もそのまま使えます。メルカリなどで中古教材を売買している方もいますが、パーツの欠品には注意が必要です。
Q. 他のロボット教室からの転入はできますか?
A. カリキュラムが教室ごとに異なるため、レベルチェックを受けた上で適切なコースからスタートする形になります。詳細は希望する教室に直接相談してください。
Q. 授業についていけない場合のサポートは?
A. 講師が個別にフォローする体制が整っています。少人数制の教室が多いため、一人ひとりに目が行き届きやすい環境です。
Q. 振替授業はありますか?
A. 教室によって対応が異なりますが、振替授業に対応している教室がほとんどです。事前連絡が必要なので、入会時にルールを確認しておきましょう。
まとめ:クレファスは「本格派」を求める家庭におすすめ
- レゴエデュケーション教材を使った本格的なカリキュラム
- 初回からプログラミングとロボット製作を同時に学べる
- FLL出場のサポート体制が充実
- 月3〜4回の授業で知識が定着しやすい
- 料金は高めだが、カリキュラムの質で納得する保護者が多い
- 教室数は少なめ。オンライン(e-crefus)も選択肢
クレファスは「ロボット教室の中でもトップクラスの本格派」として、高い評価を得ている教室です。料金面のハードルはありますが、カリキュラムの質・講師の専門性・大会参加の機会など、投資に見合った価値があるという口コミが大半を占めています。
まずは無料体験授業(crefus.com・サイト終了)に参加して、お子さんとの相性を確かめてみてください。実際の教材や授業の雰囲気を体験すれば、他教室との違いがはっきりわかるはずです。


